1月6日は、東方の3博士が幼子キリストの誕生を祝ってプレゼントを持ってきたことを記念する日で、Epiphanie(エピファニー)またはFete des Rois(フェット デ ロワ)、日本語では「公現祭」「顕現日」と訳されています。フランスでは食事の後にGalette(アーモンドクリーム入りのパイ)を食べる慣わしがあります。ガレットの中に小さな人形が入っており、それにあたった人がその日の王(女王)様になり、王冠をかぶります。
1月の初め頃から1月の中頃まで、家庭で、職場で、友人同士でガレットを食べて楽しむ会が行われています。
今年も長崎日仏協会ではこのパーティを開催いたしました。多くの会員の皆様にご参加いただきました。